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AdGuardとAdBlockは、どちらも2009年に誕生しました。そしてどちらも業界で高く評価されており、それにはきちんとした理由があります。
AdBlockは、Chrome向けに広く普及した最初期の広告ブロッカーの1つです(2009年にマイケル・グンドラフ氏が開発)。その後、2021年にAdblock Plusを運営するeyeo GmbHのグループに加わりました。eyeoのリソースを得て、AdBlockは成長を続けています。これにより、代表的な2つの広告ブロックツールが同じ傘下に入ることになりました。AdBlockがeyeoの物議を醸してきた「控えめな広告」(Acceptable Ads)プログラムに参加しているのも、この流れによるものです。
AdGuardは当初から、できるだけ多くのプラットフォームと端末に対応することを重視してきました。多彩な広告ブロック製品のラインナップを見れば、その目標を達成したと言って差し支えないでしょう。ブラウザ拡張機能、HTTPSフィルタリング付きのシステム全体の広告ブロックアプリ、モバイルでのローカルVPNを使ったブロック、そして自分のサーバーで運用(セルフホスト)することもできるDNSベースの広告ブロックがあります。端末やネットワークで広告をブロックする方法はさまざまですが、AdGuardはそのすべてに対応するソリューションを提供しています。

両者のアプローチは当初から異なり、その違いはパフォーマンス、機能、プライバシーなど、さまざまな面に表れています。この記事では、それらをすべて詳しく比較していきます。
AdGuardとAdBlockの比較早見表
| AdGuard | AdBlock | |
| 料金 | $29.88/年から | $4/月から |
| 無料版 | あり | あり |
| YouTube広告のブロック | 対応 | 対応 |
| トラッカーのブロック | 対応 | 対応 |
| 対応環境 | Chrome、Safari、Firefox、Edge、Windows、macOS、Android、iOS | Chrome、Safari、Firefox、Edge、iOS、Android |
メリットとデメリット
AdGuard
メリット
- YouTube、ニュース、SNS、ショッピングサイトで優れた広告ブロック性能
- デスクトップアプリとモバイルアプリで、ブラウザだけでなくシステム全体の広告をブロック
- トラッキング防止(旧「ステルスモード」)、DNSフィルタリング、HTTPSフィルタリングでプライバシーと制御性を強化
- 追加のフィルタリストやユーザールールによる高いカスタマイズ性
- 1つのツールで、同じ端末上の複数のブラウザやアプリをカバー
デメリット
- すべての機能を使うには、無料の拡張機能ではなく有料アプリが必要
- ライトユーザーには設定項目やスイッチが多すぎることがある
- ライブチャットはなく、サポートは主にドキュメントとメール(日本語対応)
AdBlock
メリット
- 技術に詳しくない人でもインストールや操作がとても簡単
- YouTube、ニュースサイト、Reddit、X、ショッピングサイトで堅実な広告ブロック性能
- ほとんどの人にとって「入れるだけで使える」、なじみのあるブラウザ専用の使い心地
- 軽く調整したい人向けに、カスタムフィルタリストや要素ピッカーも利用可能
- 親しみやすく従来型のヘルプセンターとメールサポート(ただしヘルプセンターは英語のみ)
デメリット
- 「控えめな広告」(Acceptable Ads)がデフォルトで有効なため、オフにしない限り一部の広告が表示される
- ブラウザ専用で、システム全体のブロックやDNSフィルタリングはできない
- プライバシー保護は弱めで、トラッキングやフィンガープリント(端末識別)への対策ツールが少ない
- プレミアム版では、Cookieの同意ポップアップのブロック、Distraction Control、Image Swap、最大6台で使えるAdBlock VPNなどが追加される
主な違いのまとめ(要点)
- AdGuardもAdBlockも、YouTube、SNSのフィード、大手ニュースサイトなど、ウェブを非常にすっきりさせてくれます。
- 一度設定したら後は放っておける、シンプルでなじみのあるブラウザ拡張機能が欲しいなら、AdBlockが向いています。特に技術に詳しくない人におすすめです。
- より強力なプライバシー保護とシステム全体のブロックが欲しく、トラッキング防止、DNSフィルタリング、複数のブラウザやアプリをカバーする細かなカスタマイズを求めるなら、AdGuardが向いています。
- ブラウザ内の基本的な広告ブロックだけで十分なら、AdBlockを選びましょう。
- 端末全体を守る、より充実した広告ブロック&プライバシー保護ツールが欲しいなら、AdGuardを選びましょう。
実際のサイトでの広告ブロック
機能や仕組みを見ていく前に、さまざまなジャンルの人気サイトで、実際にどのような使い心地なのかを見てみましょう。
YouTube
AdGuardとAdBlockは、どちらもYouTube Premiumのような体験を同じように実現し、特に厄介な広告をすべてブロックします。プレロール広告やミッドロール広告、うっとうしいマストヘッド広告やフィード内の動画広告、さらにはショート動画の広告までブロックします。動画が途切れたり、プレーヤーが壊れたり、再生中に突然バナーが現れたりする心配もありません。純粋にYouTubeを見るという点では、両者の効果は互角です。
大手ニュースサイト(Forbes、The New York Times)
これらのサイトでは、AdGuardもAdBlockも雑多な要素を取り除き、大きなバナー、記事途中の広告、フローティング動画プレーヤー、いつも邪魔になるクッキー関連バナーを消してくれます。絶えず邪魔されることなく、ニュースをきちんと読めるようになります。ただし、どちらもペイウォールは突破できないため、無料で読める記事数の上限に達すると、どちらも同じところで止まります。
RedditとX(旧Twitter)
どちらの拡張機能でも、Redditの「Promoted(プロモーション)」投稿やXのスポンサー付きポストを取り除けるため、タイムラインが以前の姿に戻ります。どちらのツールでも、スクロールが再び自然に感じられます。
Twitch
AdGuardもAdBlockも、Twitchのトップページにある自社宣伝バナーに対応でき、普段画面をごちゃごちゃさせている登録勧誘や割引の広告を片付けてくれます。ただし、配信者が埋め込んだスポンサーパネルは表示されたままで、これは想定どおりの動作です。
Crocsなどのショッピングサイト
Crocsでは、AdGuardもAdBlockも、ニュースレター登録や割引のうっとうしいポップアップを取り除き、裏で行われる多くのトラッキングリクエストも遮断します。一方で、サイト組み込みの割引バナーは表示されたままなので、欲しい商品はちゃんと見つけられます。
総合評価
実際の利用では、AdGuardとAdBlockは基本的な広告ブロック性能で非常に拮抗しています。どちらも広告のないYouTube、すっきりしたニュースサイト、ごちゃごちゃしないSNSのフィードを実現します。ただし、今回テストしたすべてのサイトでの対応範囲の広さと安定性では、AdGuardがわずかにリードしています。
主な機能
広告ブロック機能
AdGuardはインターネットから広告を一掃することを目指しているのに対し、AdBlockはより控えめなアプローチをとっています。
AdGuard
AdGuardは、広告を解決すべき複雑な問題として捉えています。
- まず、ブラウザ拡張機能で次のものをブロックします。
- バナー広告とサイドバー広告
- ポップアップとオーバーレイ
- うっとうしいフローティング動画枠や追従バー
- YouTubeのインストリーム広告
- さらに、有効にすればクッキー関連バナーやニュースレター登録のしつこい案内もブロックします
この時点で、すでに堅実な現代的広告ブロッカーと言えます。しかし、AdGuardはここで終わりません。デスクトップアプリとモバイルアプリを使えば、端末上のすべてのブラウザと多くのアプリの通信をフィルタリングします。つまり、次のようなことが可能になります。
- アプリやゲーム内の広告が消える
- アプリ内のトラッキング通信が遮断される
- ブラウザごとに別々のブロッカーを設定する必要がない
さらに、AdGuard DNSとHTTPSフィルタリングにより、多くの広告やトラッキングの通信はブラウザに届くことすらありません。サイトごとのホワイトリスト、カスタムルール、追加のフィルタリストもすべて使えますが、設定に手を触れなくても、全体として非常に完成度が高く、積極的にブロックしてくれる印象です。
実際のところ、AdGuardは使いやすいインターフェースを備えた、あらゆる層をカバーする本格的な広告ブロッカーのように動作します。
AdBlock
AdBlockは、より「クラシック」なブラウザ拡張機能です。インストール直後から、次のことを行います。
- 一般的なバナー、ポップアップ、動画広告をブロック
- 「控えめな広告」をオフにすれば、YouTubeもすっきり
- EasyListなどの定番リストを使用し、EasyPrivacyや迷惑要素フィルタも追加可能
- ワンクリックで、サイトでのブロックを一時停止したり、ホワイトリストに追加したりできる
ほとんどの人にとっては、これだけで十分です。ブラウザにインストールし、設定で「控えめな広告」をオフにすれば、ブラウジングが少し軽く感じられます。
カスタムフィルタや要素ピッカーなど、いくつかの高度な機能も内部に用意されていますが、AdBlockの発想はあくまで「今開いているページをきれいにする」ことで、「端末のすべての通信を制御する」ことではありません。ブラウザ内では非常に有能ですが、AdGuardのようにあらゆる層を引き受ける設計にはなっていません。
プライバシーとセキュリティ
AdGuardもAdBlockも「バナーを隠すだけ」以上のことをしようとしていますが、プライバシーへの取り組み方は大きく異なります。
AdGuard
AdGuardは、広告ブロッカーにプライバシー保護スイートの機能をコンパクトに組み合わせたようなツールです。
ネットワーク面では、トラッカー、アクセス解析スクリプト、悪意のあるドメインをDNSレベルでブロックできるため、多くの不要なものがブラウザに届く前に止められます。HTTPSフィルタリングでは、暗号化された通信を端末内で検査し、YouTubeやFacebookなどのサイトで接続を壊すことなく広告やトラッカーを取り除けます。さらにトラッキング防止(旧「ステルスモード」)では、検索クエリの非表示、Cookieの自動削除、トラッキングパラメータの除去、サイトが端末について知りうる情報の制限といった機能が加わります。そのうえ、フィッシングやマルウェアのブロックリストがバックグラウンドで常に有効になっており、明らかに危険なURLにアクセスしないよう警告してくれます。
多くのフィルタリストや一部の製品(AdGuard Homeなど)はオープンソースで公開されています。また、同社はキプロスに本社を置き、EUのプライバシー法(GDPR)の下で運営されているため、あなたのデータが商品にされているわけではないという安心感が少し増します。
AdBlock
AdBlockのプライバシー対策は、よりシンプルでフィルタ中心のアプローチです。
適切なリストを有効にすれば、サードパーティのトラッカー、基本的なアクセス解析スクリプト、一部の悪意のあるドメイン、さらには仮想通貨マイニングスクリプトもブロックできます。明らかなトラッキングや怪しい広告に対する最初の防御層としては十分です。しかし、それ以上深くは踏み込みません。フィンガープリント対策も、トラッキング防止に相当する機能も、DNSレベルのフィルタリングもありません。テストでは、Cover Your Tracksのような高度なプライバシーチェックで苦戦し、最新のトラッキング手法に対してまだ脆弱であることがわかりました。
追加のリストでAdBlockを強化することはもちろんできますが、初期状態では、脅威への備えの中心に据えるプライバシーツールというより、「一部のトラッカーもブロックする広告ブロッカー」という印象です。
パフォーマンスとリソース使用量
AdGuardもAdBlockもウェブを速く感じさせてくれますが、その方法は少し異なり、システムリソースの使い方は大きく異なります。
AdGuard
AdGuardは裏で多くの処理をこなしていますが、驚くことに、それでもかなり効率的に動作します。
- ブラウザ拡張機能はとても軽量です。ページはすぐに読み込まれ、広告はちらつくことなく消え、複数のフィルタリストを有効にしても、CPU使用率が大きく跳ね上がることはありません。
- デスクトップアプリやモバイルアプリに切り替えると、やや複雑になります。AdGuardはブラウザだけでなく、ほとんどのアプリの通信もフィルタリングし始めます。ローカルVPNによる通信経路の制御、DNSフィルタリング、場合によってはHTTPSフィルタリングも行われます。性能の低い端末では少し負担になりますが、膨大な量の不要なデータをそもそも読み込ませないようにできます。
- バナー、トラッキングスクリプト、動画広告、ポップアップがブラウザに届くことすらないため、実際には通信量の節約になり、ブラウザの処理も減ります。その結果、フィルタリングで「失う」パフォーマンスを取り戻せることが多いのです。
動作を重くしてしまうセキュリティスイートというより、OSに直接組み込まれたコンテンツフィルタのような感覚です。
AdBlock
AdBlockはブラウザの中だけで動作するため、当然ながらパフォーマンスへの影響は小さくなります。
- EasyListや、オプションのEasyPrivacyなどを使用し、ブラウザを重くすることなく問題なく処理します。
- 一般的なパソコンであれば、すでにかなりの負荷をかけている場合を除き、タスクマネージャーで存在に気づくことすら難しいでしょう。
- その理由は、AdBlockが今使っているタブで起きていることにしか関与しないからです。システムのほかの通信には手を出しません。
つまり、トレードオフはとてもシンプルです。AdBlockはブラウザ内でとても軽く動作します。一方、端末全体のフィルタリングと無駄な通信の削減と引き換えに、少し多くの処理が動いても構わないなら、AdGuardはより賢く意欲的な形でリソースを活用します。
使いやすさとカスタマイズ性
インストールと初期設定
AdGuard
AdGuardの始め方はとてもわかりやすく、ブラウザ拡張機能とフル機能のアプリのどちらかを選べます。ブラウザ拡張機能は簡単で、お使いのブラウザのストアからインストールし、アイコンをツールバーに固定すれば準備完了です。AdGuardは適切なデフォルト設定で、バナー、ポップアップ、動画広告のブロックを始めます。アカウント登録は不要で、面倒な初期案内もありません。
デスクトップアプリとモバイルアプリでは、DNS、システム全体のフィルタリング、トラッキング防止を有効にするかどうかを決める簡単な初期設定があります。どれもわかりやすく、単なるプラグインというより、プライバシーツールを設定している感覚に近いものです。
AdBlock
AdBlockは、おなじみのやり方を貫いています。ほとんどのユーザーは、インストールすると親しみやすいウェルカムタブが表示され、それでほぼ完了です。広告ブロッカーが有効になったというメッセージが表示される程度で、それ以上の手順はありません。
AdBlockで注意すべき唯一の点は、「控えめな広告」(Acceptable Ads)です。デフォルトでは、非侵入型と判断された一部の広告が表示されます。厳格にブロックしたい場合は、設定のフィルタリスト画面を開いて、このオプションのチェックを外す必要があります。一度だけの作業ですが、ここが大きな違いを生みます。
日常での使い心地
AdGuard
実際に使ってみると、AdGuardは「設定して、必要に応じて調整する」ツールです。次のような機能があります。
- 現在のサイトでのオン/オフを切り替える大きなスイッチ
- ホワイトリストへの簡単なアクセス
- 保護をすぐに一時停止できる操作
サイトの表示が崩れたりおかしくなったりしたときは、特定のルールを探し回る代わりに、フィルタリングを一時停止したり、そのドメインを許可したり、カテゴリ全体(「迷惑要素」や「ソーシャルウィジェット」など)をオフにしたりできます。アプリでは、どのブラウザやアプリがフィルタリングされているかも確認できるので、保護がどこで有効になっているかを常に把握できます。
AdBlock
一方、AdBlockはクラシックなブラウザ拡張機能らしい使い心地です。アイコンをクリックすると、AdBlockがブロックした広告の数と、現在のサイトで一時停止するための大きなボタンが表示されます。多くの人にとっては、これだけで十分です。
より高度な機能やログを使うよう促してくることもありません。動画広告やポップアップを見たくないだけなら、AdBlockは邪魔をせず、快適にブラウジングさせてくれます。
カスタマイズ性
AdGuard
AdGuardは、本格的な開発者向けコンソールのようにはならずに、多くの設定項目を提供しています。たとえば、次のようなことができます。
- 特定のフィルタリストをオン/オフする
- URLから独自のリストを追加する
- 独自のユーザールールを書く
- トラッキング防止の各項目を1つずつオン/オフする
- システム全体モードで、どのアプリやブラウザをフィルタリングするかを選ぶ
本格的なツールキットを手にしている感覚です。シンプルなまま使うことも、思いどおりに動くまで細かく調整することもできます。
AdBlock
AdBlockが提供する設定項目は、それより限定的です。たとえば、次のようなことができます。
- EasyPrivacyや迷惑要素リストなどのフィルタリストを追加・削除する
- 要素ピッカーで、ページ内の不要な部分を非表示にする
- フィルタリングしないサイトをホワイトリストに登録する
- フィルタの書式に慣れていれば、カスタムルールを作成する
ここには、コントロールできる範囲の深さに違いがあります。AdBlockではブラウジングを調整でき、AdGuardでは端末全体がインターネットとどうやり取りするかを形作ることができます。
カスタマーサポート
AdGuard
AdGuardのサポート体制は、無駄がなく実用的です。アプリ、拡張機能、DNS、トラッキング防止の基本をカバーする詳しいナレッジベースがあり、具体的な問題を抱えているときに調べるのに最適です。どうしても解決しない問題があったり、ライセンスがうまく機能しなかったりする場合は、メールで問い合わせることができます([email protected]は日本語対応)。ただし、24時間対応のライブチャットや電話サポートはないため、ドキュメントの案内と、チームからの非同期の返信に頼ることになります。とはいえ全体としては、ほとんどの場合に問題を解決できる、しっかりした体制です。
AdBlock
AdBlockは、一般向けアプリの多くに見られる従来型のサポートに近いスタイルです。見やすいヘルプセンターには、よくある質問、設定ガイド、トラブルシューティング記事といった定番のコンテンツがそろっており、ガイドで解決しない質問があれば問い合わせフォームから連絡できます。なお、ヘルプセンターは英語のみで、日本語版はありません。また、お金を払う動機付けとして、プレミアムユーザーは優先的に対応してもらえるのもうれしいポイントです。ただし、無料版でもまったく放っておかれるわけではありません。企業向けレベルのサポートとまではいきませんが、ややミニマルなAdGuardのサポートと比べると、少し親しみやすく感じられます。
最終評価
AdGuardもAdBlockも、ウェブをすっきりさせ、YouTubeを少なくともそれなりに快適にしてくれる点では堅実な働きをします。また、どちらも簡単なので、誰でもあまり考えずにすぐ使い始められます。とはいえ、両者の本当の違いは「目指しているもの」にあります。AdGuardは、頼れる本格的な広告ブロッカーであると同時に、オンラインのプライバシーを守る盾になることを目指しています。一方のAdBlockは、必要なことを手間なくこなすシンプルなブラウザプラグインであることに満足しています。
どっちを選ぶか決めるときは、名前の印象ではなく、自分が本当に必要としているものを考えましょう。
- なじみのあるシンプルな広告ブロッカーが欲しいだけなら、AdBlockを選びましょう。
- 技術にあまり詳しくなく、ブラウザを1つしか使わない人のために設定するなら、AdBlockがおすすめです。
- システム全体での広告ブロックや、オンラインのプライバシーを守る追加ツールにこだわりがないなら、AdBlockで十分です。
- YouTube、ニュース、SNSの広告をしっかりブロックし、さらにシステム全体の保護も欲しいなら、AdGuardを選びましょう。
- DNSフィルタリングやトラッキング防止を使い、何をブロックするかを細かく調整できることに魅力を感じるなら、AdGuardが最適です。
- 端末上の複数のブラウザやアプリを守れるツールが欲しいなら、AdGuardなら安心です。
どちらを使ってもブラウジングは確実にすっきりするので、手間のかからない拡張機能が欲しいだけなら、AdBlockで問題ありません。
しかし、広告ブロックとプライバシー保護を1つにまとめた本格的なツールボックスのようなものを求めるなら、AdGuardのほうが一歩リードしており、長く使うにはより良い選択です。