AdGuard iPhone版の使い方と無料版・Proの違い【2026年】

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AdGuard for iOS は、iPhoneで使える広告ブロッカーの中でも特に機能が充実したアプリのひとつですが、どこまで広告を消せるかは、どのバージョンを使い、どう設定するかで変わります。Appleは広告ブロッカーにできることを制限しているため、無料版は主にSafariの広告を消すもので、ほかのアプリ内の広告をブロックするにはDNSを使った方法が必要です。このガイドでは、AdGuardがiPhoneで何をブロックするのか、無料版・プレミアム版・別アプリのAdGuard Proの違い、インストールと設定の方法、そして2026年のiPhone向け広告ブロッカーとしておすすめできるかを解説します。

要点まとめ

  • AdGuard for iOS(無料版):Appleのコンテンツブロッカーの仕組みを使い、Safariの広告とトラッカーをブロックします。無料で十分に使えます。
  • プレミアム版/AdGuard Pro for iOS:「DNS通信を保護」が使えるようになり、Safariだけでなくほかのアプリ内の広告もブロックできます。プレミアム版は同じアプリ内でApp Storeのサブスクリプションを購入するか、公式サイトで購入したAdGuardライセンスでログインして利用します。AdGuard Proは別アプリ(買い切り)で、機能はプレミアム版と同じです。
  • AdGuard DNS:アプリを入れずにiPhoneに設定して、システム全体で広告をブロックすることもできます。
  • おすすめの選び方:Safariだけなら無料版、スマホ全体ならプレミアム版(またはAdGuard Pro)かAdGuard DNSがおすすめです。コードCHECKADBLOCK30を使うと、公式サイトのAdGuardライセンスが30%オフになります。

AdGuardはiPhoneで何をブロックする?

ここがいちばん大切なポイントです。iPhoneではAppleのルールがすべてを左右します。iOSの広告ブロッカーは、Safariに適用されるAppleのコンテンツブロッカーの仕組みを通じて動作します。そのため、無料のAdGuardアプリでもSafariの広告とトラッカーは効果的にブロックできます。一方で、Appleは従来型の拡張機能がほかのアプリに介入することを認めていないため、これだけではアプリ内の広告には手が届きません。

アプリ内やスマホ全体の広告をブロックするために、AdGuardはDNSフィルタリングを使います。通信をフィルタリングの仕組みに通す方法で、AdGuard for iOSのプレミアム版(「DNS通信を保護」)、AdGuard Pro for iOS、そしてAdGuard DNSがこれを提供しています。正直にまとめると、Safariの広告は無料版で対応でき、アプリ内やシステム全体の広告にはDNSを使った方法が必要です。

iPhoneでSafariとアプリ内の広告をブロックするAdGuard広告ブロッカー
iPhoneでは、AdGuardはSafariの広告を無料でブロックし、アプリ内の広告にはDNSフィルタリングを使います。

AdGuard for iOS(無料版・プレミアム版)とAdGuard Pro for iOSの違い

  • AdGuard for iOS(無料版):App Storeでは「AdGuard – Safari用広告ブロッカー」という名前の無料アプリです。Safariのコンテンツブロッカーとして、Safari上の広告とトラッカーをブロックします。主にブラウジング中の広告が気になる人に最適です。同じアプリをアプリ内課金でプレミアム版にアップグレードでき(月額または年額のサブスクリプション、7日間の無料トライアルあり)、公式サイトで購入したAdGuardライセンスでもプレミアム機能を有効にできます。
  • AdGuard Pro for iOS(有料の別アプリ):App Storeでは「AdGuard Pro – 本格的な広告ブロック」という名前で、¥1,500の買い切りです。機能はAdGuard for iOSのプレミアム版と同じで、無料版の機能に加えてDNSレベルのフィルタリングが使えます。これによりアプリ内の広告をブロックしたり、スマホが通信するDNSサーバーを指定したり、ファミリー保護などのプライバシー機能を使ったりできます。プレミアム版とAdGuard Proはどちらか一方があれば十分です。

Safariだけで十分なら、無料版で本当に事足ります。無料ゲームやニュースアプリなどでも広告が出るなら、プレミアム版(またはAdGuard Pro)にアップグレードすればそれらにも対応できます。公式サイトのAdGuardライセンスはコードCHECKADBLOCK30で30%オフになり、1つのライセンスをiPhoneだけでなくAndroidやWindows、Macでも使えます。

iPhoneにAdGuardをインストールする方法

  1. App Storeを開いてAdGuardを検索し、販売元が「Adguard Software Limited」であることを確認します。無料の「AdGuard – Safari用広告ブロッカー」をインストールします(買い切りのAdGuard Proを選ぶ場合は「AdGuard Pro – 本格的な広告ブロック」)。
  2. アプリを一度開いて、フィルタの準備を完了させます。
  3. iPhoneの設定アプリからSafariの拡張機能(コンテンツブロッカー)の項目を開き、AdGuardのコンテンツブロッカー(「一般」「プライバシー」「ソーシャル」「セキュリティ」「カスタム」「その他」)をオンにします。Safariでのブロックを実際に有効にするのは、この手順です。メニューの名前や階層はiOSのバージョンによって異なります。
  4. プレミアム版を使う場合は、アプリの「設定」→「ライセンス」画面で「ログイン」をタップし、AdGuardアカウントでライセンスを有効にします(App Storeでサブスクリプションを購入した場合やAdGuard Proでは不要です)。そのうえで「AdGuardによる保護」タブから「DNS通信を保護」をオンにすると、システム全体のブロックが有効になります。
  5. Safariでページを再読み込みし、広告が消えていることを確認します。

アプリなしでiPhoneにAdGuard DNSを設定する

アプリを使わない方法もあります。iPhoneのDNSをAdGuard DNSに向けることで、端末全体の広告とトラッカーをネットワークレベルでブロックできます。アプリを管理したくない人には、シンプルで軽い選択肢です。アプリのように広告枠の見た目まですべて消せるわけではありませんが、既知の広告ドメインから配信される広告は、スマホ上のどこでもカットできます。仕組みについて詳しくは、AdGuard DNSのガイドをご覧ください。

AdGuardはiPhoneでYouTube広告をブロックできる?

YouTubeはどのプラットフォームでもいちばん難しいケースで、iPhoneも例外ではありません。無料版のSafari用コンテンツブロッカーはアプリの中に介入できないため、YouTubeアプリの広告を安定してブロックすることはできません。DNSフィルタリングでは、動画本体と同じドメインから配信されるYouTubeの動画広告を区別してブロックできません。プレミアム版・AdGuard Pro・AdGuard DNSのDNS機能も同様です。詳しくはYouTubeにおすすめの広告ブロッカーで解説しています。

iPhone版AdGuardは安全?

はい。AdGuardは2009年創業の実績ある広告ブロッカーで、キプロスに本社を置き、EUのプライバシー法(GDPR)の下で運営されています。iOSアプリはApp Storeで配布されており、Appleの審査を通過しています。DNSフィルタリングは広告やトラッカーへの接続を遮断するための仕組みです。類似の偽アプリではなく、販売元がAdguard Software Limitedの公式アプリをインストールすれば、安心して使えます。

AdGuardはiPhoneにおすすめの広告ブロッカー?

多くの人にとって有力な選択肢で、特に無料版のSafari用アプリは費用をかけずに使える点が魅力です。シンプルな広告ブロッカーと比べたAdGuardの強みはDNSを使う方法で、Safariの外、つまりアプリ内までブロックを広げられます。これは多くのiOS向け広告ブロッカーにはできないことです。Safariだけで無料で使いたいなら、AdGuardの無料版は気軽におすすめできます。スマホ全体でブロックしたいなら、プレミアム版(またはAdGuard Pro)かAdGuard DNSが有力な候補です。総合的なテスト結果はAdGuardレビューを、ほかのiOS向けの選択肢はiPhoneにおすすめの広告ブロッカーをご覧ください。


よくある質問

iPhone版AdGuardは無料ですか?

AdGuard for iOSは無料で、Safariの広告をブロックできます。アプリ内の広告もブロックできる「DNS通信を保護」などはプレミアム版の機能で、App Storeのサブスクリプション(7日間の無料トライアルあり)か、公式サイトで購入したAdGuardライセンスで利用できます。別アプリのAdGuard Pro for iOSは¥1,500の買い切りで、機能はプレミアム版と同じです。コードCHECKADBLOCK30を使うと、公式サイトのライセンスが30%オフになります。

iPhoneでAdGuardはアプリ内の広告もブロックできますか?

無料版のSafari用機能だけではできません。ほかのアプリ内の広告をブロックするにはDNSを使った方法が必要で、AdGuard for iOSのプレミアム版、AdGuard Pro for iOS、AdGuard DNSがこれに対応しています。

AdGuardとAdGuard Pro for iOSの違いは何ですか?

無料のAdGuardはSafari用のコンテンツブロッカーです。AdGuard Proは¥1,500の買い切りの別アプリで、DNSレベルのフィルタリングによりアプリ内の広告ブロック、DNSの管理、ファミリー保護などをスマホ全体で使えます。AdGuardの公式説明では、AdGuard ProとAdGuardのプレミアム版は「機能としては同じ」で、どちらか一方があれば十分です。

iPhoneでAdGuardを設定するには?

App StoreからAdGuardをインストールして一度開き、iPhoneの設定アプリでSafariの拡張機能(コンテンツブロッカー)からAdGuardを有効にします。プレミアム版やAdGuard Proでは、「AdGuardによる保護」タブで「DNS通信を保護」をオンにするとシステム全体のブロックが有効になります。

iPhoneでAdGuardはYouTube広告をブロックできますか?

無料版のSafari用機能はYouTubeアプリ内の広告をブロックできません。プレミアム版・AdGuard Pro・AdGuard DNSのDNSフィルタリングでも、動画本体と同じドメインから配信されるYouTubeの動画広告はブロックできません。


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